こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、失踪した弟を探した女性の体験談をご紹介します。

弟が行方不明になって・・・

私は現在兵庫県神戸市に住む四十二歳の主婦です。今から二十年ほど前に人探しを警察に相談したことがあります。

この時に探したのは当時十八歳だった私の弟でした。弟が高校を卒業してしばらく経った頃、いきなり結婚するからと家に電話がかかってきて、それっきり家には帰ってこなかったことがあったのです。

当時弟はアルバイトをしていて、月に数回程度は何の連絡もなく家へ帰ってこないことはあったのですが、それは一日程度のことで、何日も続けて家へ帰ってこないということはそれまでありませんでした。

ところが一週間近く経っても家へ帰ってこず、おまけに当時はまだ携帯電話など持っていなかったのですが、家の電話にも何の連絡もありませんでした。

一週間後に警察に相談すると・・・

そして一週間ほど経った時に心配した母と一緒に警察へ相談に行ったのです。

ただいなくなる前に結婚すると電話があったことと、着替えが家からなくなっていることで、事件性はなく明らかに自らの意思で家へ帰ってこないだけのことなので、警察組織で探してくれるということにはなりませんでした。

ですがある一人の警察の方が、銀行からお金を引き出しているかどうか、そして引き出しているのならどの場所から引き出しているのかを調べてくれたのです。すると神戸市の隣、加古川市の支店からお金を引き出していることが分かりました。

さらに調べてくれた警察の方がちょうど加古川方面に自宅があったらしく、勤務中に探すことはできないが、帰宅時などに弟らしき人がいるかどうか周囲を注意して見てみると言ってくれました。こうして警察に相談した結果は積極的に探してくれるわけではないものの、一応多少の成果はあったわけです。

その後、私と母で捜索を続けていると・・・

その後は母と私とで暇があれば加古川へ行き、駅周辺をウロウロと探し回りました。すると探し始めて四日目に弟が駅にいたのを見つけたのです。

この時弟のほうもすぐ私たちに気づき、なんで加古川にいるのかと驚いたようですが、とにかくこれで無事見つけることができました。

なぜ弟が半ば家出のようなことをしたかというと、付き合っていた女性が妊娠し、どうせ結婚は反対されるだろうからと女性と二人で家出を決行したとのことでした。

それからは相手の女性やそのご両親と私の両親とが話し合い、何とか弟たちは結婚を認められ、今では幸せにやっています。もちろん二度と行方知れずになることはありませんでした。

こうして人生初にして一度っきりの人探しをしたのですが、探偵に依頼するということは母も私も思いつきませんでした。とにかくまずは警察に相談すれば何とかしてくれるだろうという考えだったのです。

ただ結果は警察も事件性がなければ積極的に動いてはくれませんでしたし、私たちが自分で弟を見つけ出したことになりますが、どちらにしろ無事に見つかったので良かったと思います。

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今回の体験談は以上です。

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