こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、盗難の犯人を調査した男性の体験談をご紹介します。

仕事先での盗難被害

私は食品会社に勤務する49才・男性です。

私には、これと言った趣味がありません。ですから休日を利用して、ポスティングのアルバイトをしています。

ポスティングとは、ピザ・お寿司などの宅配チラシを、各ご家庭の郵便ポストに投函するお仕事です。

ポスティングをやっていると、よく盗難被害に遭います。ポスティング業界では、日常茶飯事です。

大体、2,000枚位のチラシを預かって会社を出るのですが、チラシって5キロ以上あったりして結構重いので、チラシの入ったボストンバッグをカートに載せて、配布中はそのカートを、歩道のガードレールにカギを掛けて置いておきます。

そして1時間位配布して、カートの場所へ戻ってくると、カギが壊されていて、チラシ入りのボストンバッグがなかったりします。

会社が調査に乗り出して・・・

会社には、配布スタッフが150名以上居て、頻繁に被害に遭うので、いよいよ問題になり、配布スタッフは、会社所有のgps発信機を持たされる事になりました。

会社は、gps発信機をレンタルしているみたいで、料金は30日間で17.000円以内で済むのだそうです。

又、このようなケースだと現行犯逮捕しかないので、警察に頼るより、自分達で動いた方が手っ取り早いのです。これで、一安心であります。

配布スタッフが、各自の鞄にgps発信機を仕込むようになってから、数日後に、ある配布スタッフが盗難被害に遭いました。

チラシ入りの鞄とカートを丸ごと持ち逃げされたのです。そしてチラシは、数百メートル先の草むらで発見されました。

どうやら泥棒は、必要ないチラシは捨てて、鞄とカート欲しさに犯行を企てたのでしょう。チラシだって商品であります。草むらに捨てられてら、たまったものではありません。新しく鞄やカートも買い揃えなければなりません。

GPSで犯人を調査すると・・・

そこで、いよいよ会社は、盗難に遭った鞄に仕込んで置いた、gps発信機の位置情報を検索して、犯人の身元割出し調査に取り掛かりました。

そして犯人の居場所特定に成功しました。何と犯人は、チラシが捨てられた草むらのすぐ近くのアパートに住む、60代・無職女性でした

。事件は、これで解決しました。年金暮らしのおばちゃんによる単独での犯行だそうです。

「まるで、テレビ番組の万引きGメンに出てくる、生活に困って罪を犯すおばちゃんのようだなあ」と想像して見たりもしました。

生活に困っての犯行だとしたら、「明日は我が身」です。私自身も、いずれ生活に困らぬように、今のうちから、仕事の間口を拡げておこうと思いました。

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今回の体験談は以上です。

当サイトでは素行調査が依頼できる探偵事務所を地域別の一覧にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。

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