こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、友人が盗撮被害にあった女性の体験談をご紹介します。

エスカレーターで盗撮された友人

私の友人は同い年22歳の女性ですが、まだ高校生の頃に盗撮の被害に遭いました。

電車通学をしていた彼女はいつも通り学校の最寄駅に降り立ち、改札を出るべくエスカレーターに乗っていました。すると後ろでいきなりモメる様な大声が聞こえてきて振り返ると、男の人が2人取っ組み合っていたといいます。

突然の事で訳が分からなかった彼女は呆然としていましたが、エスカレーターが上に着いた時、取っ組み合っていた方の一人がもう一人の携帯を奪い、「こいつ君の事を盗撮してたよ」と言うのです。ビックリして手渡されたスマートフォンを見てみると、自分が履いている制服のスカートの中の写真が収まっていたといいます。

無音カメラを使用していたのか、本人は全く気づかなかったといいますが、丁度盗撮犯の後ろに立っていた男の人にその画面が見え、取り押さえてくれたそうです。

ストレス発散のために盗撮したという高校教師

男の人は盗撮犯を抑えたまま駅員さんに報告してくれたそうで、友人は警察と話をすることになりました。

後々知った事ですが、その盗撮犯は他校の高校教師をしている人で、しかもつい最近結婚したという新婚の方でした。「日々の業務でムシャクシャしていた」というのが犯罪に及んだ理由だと言います。

それから暫く、彼女はエスカレーターに乗るのを嫌がりました。しかし、階段は余計に下からのぞきやすいし、残念ながらエレベーターがついていないホームでしたので、避ける事はできませんでした。そういった際には鞄を自分の背後に持って行ったり、または私達友人が彼女の後ろを守るように立っていました。

本当はスカートの下に短パンなどを履ければ良かったのですが、それは校則として禁止されていました。学校側も校則は校則でわかりますが、こういった事情があるのですから柔軟に対応するべきだったと思います。

無音アプリの開発で、発見しにくくなった盗撮

今では当時よりもガラケーからスマートフォンの移行が進んでいて、その中のアプリの一つとして無音カメラをダウンロードしている人も少なくないと思います。

確かに便利なアプリである事に間違いはないですが、こういった犯罪に使用されてしまうと、非常に顕在化しにくいと思います。気づいていないだけで、もしかすると自分も同じ様な事にあっているかもしれません。

今回のケースでは、加害者が高校の教師、しかも新婚でした。当時私たちの学校でも非常に大きな問題となりましたが、教師という身分で女子高校生を盗撮する事は他の教師も肩身の狭い思いをする事になります。

そしてなにより被害者である友人も可哀想ですが、新婚である奥様もとても辛い思いをしたかと思います。加害者は、一つの行為が自分、そして周りにとって大きな影響を及ぼしてしまう事を、当たり前の事ですが今一度考え直す必要があると思います。

そして女性側も、どうしようもない時ももちろんありますが、改めて相手に盗撮させない、隙を見せない、という事を念頭に置いて行動できるようにするといいでしょう。

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今回の体験談は以上です。

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