こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、盗撮被害にあった女性の体験談をご紹介します。

天井に仕掛けられた盗撮カメラ

42歳の女性で、現在主婦です。以前パートで勤めていた会社の女子トイレに、カメラが仕掛けられていたことがありました。

トイレには個室が2つあり、個室のドアの高さは天井より10センチくらいは低かったと思います。カメラは天井にある20センチ四方ぐらいの通風口の網状になったカバー内にあったようです。通風口は、2つ並んでいる個室の両方にまたがるようについていたので、カメラの向きによってどちらも撮影可能かと思われます。

私が働いていたのは、盗撮されていたトイレの別の階だったので、直接目撃はしていません。社内に常駐している設備修繕担当の業者(犯人)が女子トイレから出てくるのを見て、不審に思った人が気づいて発覚したようです。

優しそうな業者の犯行に大きなショックを受けた社員達

社内でそういった事件が起こったことも衝撃でしたが、犯人自体が知っている人だということがショックでした。その人はつい先日も、排水口が詰まり改善を依頼した時にすぐに来てくれました。その時受けた印象は、「親切な感じのよい人」だったので、事件を知った時は愕然としました。

私自身はそのトイレを日常的には使っていませんでしたが、盗撮された恐れのある女性社員は皆嫌な気分になったことは言うまでもありません。

犯人は現行犯逮捕されましたが、撮影された画像を確認する人は警察や社内の人間かもしれませんし、その中にはおそらく男性も含まれているでしょう。仕方がないこととはいえ、何人もの他人の目に用を足す姿がさらされると思うと、本当におぞましいです。

また、もし犯行発覚が遅れ、犯人がネット上で公開などしていたら…と考えると、不特定多数の人の目に触れることにもなり、直接的に傷つけられることはなくても、心の傷は計り知れないものになります。本当に卑劣な犯罪です。

自分の身は自分でしか守れないと気づいた今回の事件

それ以来、トイレの個室に入る際は必ず通気口に不審な物がないか見るようになりました。

毎日勤めている職場だと、つい家庭のように安心して油断しがちになってしまいますが、身近なところにも犯罪は起こりうるということを肝に銘じるべきだと思います。

また、どんなに会社の出入口に厳重なセキュリティを設けていても、規模の大きい会社になると、出入りする業者や人も大勢います。知らない人が社内を歩いていても不審に思うことはそれほどなく、そういう人が悪事を働いてしまうことは本人のモラル次第であり、未然に防ごうと思っても防ぐことは不可能です。

やはり、会社や人を当てにするのではなく自分の身は自分でしか守れない、常日頃から警戒心を持って意識していくことが必要なんだと改めて考えさせられました。

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今回の体験談は以上です。

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