こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、盗聴被害にあった男性の体験談をご紹介します。

手の込んだ場所に仕掛けられていた盗聴器

私は北海道札幌市に住む30代の男性です。有料老人ホームで介護職員をしております。私の場合、自宅アパートに盗聴器が仕込まれていました。

正直に申しまして、私はイケメンでもありませんし、高給取りでもありません。人間関係でトラブルを抱えていたわけでもありません。実家は本州ですし、北海道に住んでから他人をアパートに上げたことは数える程しかありませんでしたので、当初、なぜ盗聴器が自分の部屋から出てきたのか不思議でなりませんでした。

盗聴器が仕込まれていた場所ですが、自宅アパートのコンセントの内側でした。つまり電気が流れている限り半永久的に盗聴電波が流れ続けるわけですが、普通こんなところに盗聴器を仕込まれたら気づきようがありませんし、仕込むのにも時間がかかるでしょう。

自分が引っ越してきてから仕込まれたものではないというのが自分なりの判断、分析でした。つまり、私が引っ越してくる前からすでにこの盗聴器は仕込まれていた、私個人を狙ったものではないだろうというのが私の考えです。

自宅でくつろいでいるところ、テレビ局の人がやってきて…

さてそんなわけで、普通は気づかないであろう、盗聴器の存在に気づいたきっかけはテレビ局の取材でした。

HTB(だったと思います)の取材だと称する人がある日私のアパートに訪ねてきました。年末年始によくやる「街中に飛び交う盗聴電波を追う」といったような番組の取材中に、あなたの部屋から電波が出ているのを発見したと言うのです。

そのとき、私はビデオを見ていたのですが、間違いなく私の部屋で流れているビデオの音声がその人の機材から流れていました。

当時私は一人暮らしをしていて、部屋は酷く散らかっていました。とても取材なんて応じられるわけもなく、お引取りを願いましたが、電波が私の部屋から出ているのは確かなようで、パニックに陥ってしまいました。

自分なりにたどりついた、盗聴器の発見方法

実家に電話をかけても信じてもらえず、気でもおかしくなったのかと逆に疑われる始末。管理会社に電話をして起こったことを伝えてもこれまた信じてもらえず、「本当なんですか?」とあしらわれる始末。

警察に言ってもどうなるものでもないでしょうし、結局自分でどうにかするしかないと思い、大通にあるドンキーホーテで1万円程の盗聴発見器を購入し、自分で探索しました。

結果、先に書いたとおり、コンセントの内側から盗聴器を発見するに至ったわけです。発見した場所から、自分をターゲットにしたものでないと思われましたが、では誰が何のためにこんなものを仕掛けたのかというのは分からずじまいです。もしかしたら前の住人の置き土産か、あまり考えたくはありませんが、管理会社の中の不届き者の仕業とも考えられます。

まったく見知らぬ誰かの生活を覗き見したいという欲望が私には理解できませんし、世の中には気の狂った人間もいるもんだとゾッとしたのを覚えています。

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今回の体験談は以上です。

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