こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、会社で盗聴被害にあった男性の体験談をご紹介します。

社内の派閥争いに使われていた盗聴器

35歳で男の商社マンですが、会社で盗聴された時の出来事です。

自分の会社はかなり離職率も高く、大半が3年以内にはいなくなるようなハードな会社で、会社内での派閥もあり、色々な手を使って人を蹴落としてのし上がる会社でした。

自分はその会社に8年間いたのですが、その間、派閥の争いをたくさん見てきました。一番凄かったのが、自分のデスクの足元にあったコンセントにタップがついており、それがまさに盗聴器でした。

自分の上司と別部署の上司が激しくやりあっていて、お互いに何かしら問題をみつけてやろうとしていたのはわかっていました。自分も別の部署に資料などを回してもらったりしていたので、上司と共犯でした。

上司と2人きりで話した内容を知っていた、別部署の上司

しかし、ある日から別部署の上司が、うちらの会議などで話し合い、実行しようとしていた仕事の業務を先行してやるようになりました。そうなると、こちらがマネをしたように見え、自分達の仕事がなくなることがたまにあるようになりました。

最初のうちは偶然だろうな~と思っていたのですが、それが3回ぐらい続いて、その内容がまったく一緒だったので、「誰かがその上司に漏らしているのか?」という疑いがかけられるようになったのです。自分の上司も部下を犯人扱いしたくはなかったでしょうが、一人一人部屋に呼んで内部調査を始めました。

まあ「自分です」という奴はいるわけもなく、それから2ヵ月がたったときのことです。タバコ部屋に人がたくさん集まる中で、私に気づいていなかった別の部署の上司と部下の会話が聞けたのです。何やら私達が進めている案件のことで話していました。

これはどう考えてもおかしいと思いました。残業している自分の上司と自分が2人だけで話した内容で、他に誰も知るはずがありません。2人で密かにやろうと考えていたものだったからです。

調査すると、机の下から盗聴器が…。別部署の上司は解雇へ

そのことを上司に話すと、ちょっとデスク回りを調べてみようということになり、調べてみました。

なんと、自分の机の下にあるコンセントに初めて見るタップ型のコンセントがついていたのです。他の席や上司の席にも同様についており、分解してみると、その中にはマイクが入っておりました!これは事件です!

上司と2人で怒りが込み上げてきて、次の日に別部署の上司を問い詰めました。最初は知らないと言っていましたが、「社長に話す」と言うと、白状しました。白状したからと言って、社長に言わないわけにはいかなかったので、社長に話すと、彼は即解雇になりました。盗聴を実行した部下は、給料減額となりました。

会社で盗聴されるなんて本当に夢にも思いませんでしたし、会社の派閥争いがここまでになるとは会社としてどうなのかと思います。

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今回の体験談は以上です。

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