こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、盗撮被害にあった女性の体験談をご紹介します。

人通りの少ない最寄駅に降り立った私

私は今29歳の女性で、会社員をしています。私は痴漢や盗撮などとは無縁の人生を送っているものだと思っていて、そういった被害に遭う人は何故対処しないんだろうと不思議に思っていました。しかし、そんな私が25歳の頃に一度だけ盗撮をされたことがあります。

当時都心に住んでいました。休日に買い物へ出掛け、夜20時頃最寄り駅へと電車で帰宅していました。電車の車内には人がまばらで、駅に止まる度人々が乗り降りしていきます。最寄り駅に到着し、私は電車を降り、改札をくぐって出口へと向かっていました。

私が住んでいた最寄り駅はオフィス街で平日は人が多いのですが、休日になるとほとんどの会社がお休みのため、ほとんど人通りがありません。飲食店も休日になると早い時間に閉店してしまったり、営業をしていない店がほとんどです。住んでいる人も少ないため、そのときは電車から降りる人も少なかったように思います。

ふと振り返ると、スマホを手にした男が私の近くにいて…

耳にイヤホンをしていたため、周りの音もあまり聞こえませんでした。出口の階段を上がっている時にふと違和感を感じ振り返ると、私のちょうどお尻の近くでスマホを構えた男の人がいました。ただ歩いていただけ、とは言いがたい状況です。

その日はタイトなミニスカートを履いていました。階段などでは気をつけて歩いていましたが、人通りもなかったこともあり、少し気を抜いていたのかもしれません。

相手はまだ20代くらいの若い男性で、先程乗っていた電車の車内で私の斜め向かいに座っていた人でした。外見も決して変な感じではなく、服装にも気を使っている至って普通の人。

誰もいないと思っていたし、まさか自分が盗撮をされるだなんて思ってもいなかったので、気が動転してしまいました。「今、何していましたか?」と聞くと、彼は笑いながらスマホを隠し、「何もしていませんよ」と言いました。

男を問い詰めたところ、ストッキングを破って逃走

混乱しながらも頭の中でどうするべきか一生懸命考えました。ここでもし襲われたらどうする?逃げられる?周りに誰か助けてくれそうな人がいないか?周りに助けを求めようにも目を離したら逃げられるかもしれないし何をされるか分からない…。かれこれ5年ほど前の話ですが、この時短い時間で色々なことを頭の中で考えていたことを今でも鮮明に覚えています。

さすがに何もしていないとは思えませんので、「今写真撮っていませんでしたか?」と言うと、再び否定しました。強く「撮りましたよね?」と言うと、突然私のスカートの中へ手を入れてストッキングを破ると、そのまますごい勢いで逃げていきました。

びっくりしましたが、そこで恐怖感より怒りが勝り、走り去っていく男の背中へ怒鳴り追いかけて捕まえようと思ったのですが、この日ヒールが10cm以上ある靴を履いていたので追うことができませんでした。

警察に行こうかとも思ったのですが、以前違う用件で近くの交番へ行ったものの、あまり良い対応をされなかったこともあったし、多分犯人もこの近辺に住んでいる人ではなさそうだと思ったのでやめました。

その後、私は服装に気をつけ、人通りが少ないところを通る時はイヤホンを取り、周囲を気にするようになりました。暗い道を通るときは、とにかく後ろを振り向いて警戒しながら歩くようにしています。

この件で決していい気持ちはしなかったですが、何かあってからでは遅いし、痴漢だけでなくどんな事件や事故に巻き込まれるか分からないご時勢なので、ある意味勉強になったなぁと思っています。

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今回の体験談は以上です。

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