こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、盗撮被害にあった女性の体験談をご紹介します。

母の元に駆け寄ったとたん、カメラのシャッター音がし…

高校生の春休みのとき、母と近所の本屋(DVDやCDも扱っている本屋)へ行きました。

雑誌コーナーにいた母が、自分が立ち読みしていた雑誌を私に見せようと私を呼びました。私が母の元へ駆け寄り、母の持っていた雑誌のページを覗き込んだ時、私の制服のプリーツスカートの下辺りから、カメラのカシャっというシャッター音がしました。

思わず母と私は顔を見合わせ、一瞬何が起こったのか思考が止まりました。その間に20代ぐらいの黒髪の普通の男性が、私たちの後ろからお店の出入り口へ走り去っていきました。

追いかける勇気もなく、泣き寝入りしたが…

おそらく私のスカートがふわっと広がったときに、背後の下の方からスカートの中を撮ったのだ、と母も私も気がつきましたが、その人を追いかけて行って警察へ突き出す勇気が出せませんでした。

驚いたけれど、何かを傷つけられたり物を取られたわけじゃないから、と変に自分自身と母を納得させて、このことはなかったことのように泣き寝入りしました。

そのときは母に、「変なパンツ履いていたのに。全然色気のある下着じゃないのに。そんなんでいいのかねえ」なんて、でへへ笑いをして言った覚えがありますが、本当は決まりの悪い気持ちを隠す思いで笑ったような気がします。

事件がトラウマとなり、いつも気を張る生活に

取り立てて騒ぎにすることもなく済ませてしまった出来事でしたが、その後しばらくその本屋には一人で行くことができませんでした。

その出来事以来、公共の場ではどこでも、周りにいる人がすべて良い人とは限らない、中にはおかしい人もいるから油断ならない、という意識でいます。それゆえに、電車などの公共の場所で音楽を聞いて自分の世界に居る、ということは決してできません。

変な人がいたときに、いち早く対応できるために、常に周りの雰囲気を感じるように努めています。とはいえ、うたた寝ぐらいすることはありますが…。駅やお店で不自然な雰囲気だと感じる人に対して、警戒して離れるようにしたり、隙のない態勢で見ています。

あれ以来、盗撮被害に遭うことはありませんが、今そのことが自分の身に起きたらと考えると、やはり、追いかけてとっ捕まえる勇気はありません。そんなおかしな人に関わりたくないし、怖いという思いもあります。しかし、だからといって、まったく平気な出来事ではなく、犯罪なので起きてはならないことだと強く感じています。

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今回の体験談は以上です。

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