こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、探偵事務所で働いていた男性の体験談をご紹介します。

探偵事務所への主な依頼は・・・

27歳、男、大阪南森町の探偵事務所で働いていました。

およそ3人ぐらいの調査員で経営してました。

その社長は近畿圏内に子会社を多数経営して実質、関西探偵業界のドンともいえる人でした。

依頼人は、学生からお年寄りまで、若い人では20代前半の人もいました。

若い学生は恋人の素行調査がメイン、お年寄りは息子・娘の結婚相手の素行調査がほとんど。

一番多い依頼は人探しでした。

仕事で気を付けることは・・・

一番気をつけなくてはいけないことはやはり体調管理です。こういう業種のほとんどは自営業だったり自分で顧客を獲得しなくてはいけません。

したがってちょっとした風邪でもかなりその月の経営に大きく関わってしまいます。

かくいう自分も大事な調査の際にうっかりインフルエンザにかかってしまい、やむなしに別の会社へと客をまわしてしまいました。

その際に成功報酬がかなり高い金額の仕事だっただけにかなり凹みました。

また同じ事務所の先輩が交通事故で大けがを負い廃業に追い込まれてしまいました。

尾行に集中しすぎてスピードを出しすぎてしまうと自分の命を縮めるので注意しましょう。

もう一つの注意点は・・・

次に気をつけなくてはいけないのはお金の管理です。

こういう業種は着手金と成功報酬で成り立っていますが、着手金だけとって仕事が失敗すれば評判にかなり影響します。

ドラマや映画アニメなどで勘違いされる方がおられますが、現実の探偵は地道な作業で成り立ってます。

いつなくなるかわからない仕事ですので、お金の管理などはきっちりとしなければリターンがなくなります。

例えば見栄を張って大きな事務所をもってしまえば維持費もかかってしまうので、なるべく自宅兼事務所のマンションを持っておくとよいでしょう。

副業探偵で、昼間は営業マンだったり工場の作業員だったりする人もいるのでなにか別の仕事を掛け持ちでやるのもいいかもしれません。

個人的におススメはポスティング関係の仕事です、これは内緒ですが、ごくまれに人探しのビラを広告のビラにまぎれて配ってました。

業界での付き合いは・・・

最後に気をつけなくてはいけないのはこの業界は必ずしも1人でやってるわけではないということです。

今や探偵という仕事は先細っていく産業ですので、ほかの会社さんとのやり取りを円滑に進めて、お互いを助け合う気持ちでいくことです。

また、一度頼んだお客さんはその後も依頼をしてくることがとても多いので1人1人のお客さんを大事にすること。

さらに探偵の仕事は依頼人のほとんどが弁護士だったりします。

もしも、自分が訴訟された場合のことも考えて弁護士の方との連絡や接待は積極的にやりましょう。

接待といってもゴルフや懐石料理などではなく、一緒にゲームをみたり映画をみたりするのも接待なので肩を張らなくても大丈夫です。

さきほど最後といいましたが、これが本当に最後です。

この業界はとても面白いです。ですが長く続けようとは思ってはいけません。

こつこつと勉強をしながらするということを忘れないようにしましょう。

ご拝読ありがとうございました。

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今回の体験談は以上です。

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