こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、元カレにストーカーされた女性の体験談をご紹介します。

すれちがいの日々に疲れを感じた私

当時私は30歳で、アパレルの仕事をしていました。28歳の頃から付き合っている10歳年上の40歳の彼がいて、両親に反対されながらも結婚を考えていました。 

彼は会社経営をしていて仕事は多忙でしたが、忙しいながらも時間を見つけては車を飛ばして会いに来てくれ、私はそんな優しい彼が大好きでした。

2年間、私達は懸命に両親を説得しましたが結婚は許されず、彼の仕事はますます忙しくなり1か月ぶりに会えても1時間程度のデートという日々に私は次第に疲れていきました。

そんな頃、私は知人の紹介で今の主人と知り合いました。当時主人と付き合うことは考えていませんでしたが、私と主人は親密になっていき、それと同時に私の今の寂しさは会社経営の彼では満たされないだろうと感じるようになっていきました。

一度そう思ってしまうと不思議なもので、私の心は加速度的に彼から離れ、ある日私はとうとう別れを切り出しました。

突然の別れ話に彼は動転し思いとどまるよう説得してきましたが、別れることを決めてしまった私は話を聞かず半ば強引に別れました。

私の親友をストーカーし始めた元彼

付き合い始めた頃、私は幼馴染の親友に彼を紹介したことがあります。彼女とは家族ぐるみの付き合いで、彼女と彼女の家族がどれだけ私にとって大きな存在かをよく彼に熱く語っていました。

その彼女から、彼と別れて数週間後、彼にストーカーされていることを突然打ち明けられたのです。

私は頭が真っ白になりました。別れたその日から彼から私には何の連絡もなく、とうに私とは無関係となった筈の彼がなぜ私の親友をストーカーするのだろうと。
親友から聞いた話はこうです。

私が彼に別れ話をした次の日、彼から親友に電話があったそうです。私が彼の元に戻るよう力を貸して欲しいと。親友は、私の気持ちを自分が変えることはできないと言いましたが、何度も彼女の携帯に仕事中も関係なく電話をかけてきたそうです。

それだけでなく、彼女の職場をどうやったのかつき止め、まちぶせし、彼女に私を説得するよう言い続けました。また、彼女の実家をも調べ、家族同然の付き合いであった彼女の両親にも会って私を説得して欲しいと懇願していたようです。

私に直接復縁を持ちかけても決して自分の言葉に耳を貸すことはないだろう、信頼している親友の言うことなら聞くのではないか、と彼は考えたのでした。

改めて別れを告げた席で、彼に感じた愛情

結局私は、親友とその家族に同席してもらった上で彼に復縁するつもりはないこと、これ以上親友に迷惑をかけるのであれば法的手段に訴えることを告げ、もう二度と親友とその家族に近づかないことを約束させて改めて別れを告げました。

彼はその後、何度か私の職場の近くに現れるなどしていましたが、気づかない振りをしてやり過ごしていたところいつの間にかそれもなくなりました。

付き合っていた頃、彼はいつも穏やかで冷静で感情を表に出すことは滅多にありませんでした。感情的になるのはいつも私の方で、泣くのも怒るのも私の方でした。
だから最後に彼と会って、私との復縁を説得して欲しいために親友をストーカーしたのだと涙ながらに言われたとき、私は迷惑な話だと思いながらも一方でそんな彼を少しだけ愛おしく感じました。

多分私は彼に強く愛して欲しかったのだと思います。私ばかりが彼を必要としていて私ばかりが彼に会いたくて、感情を表に出さない彼の言動に不安を感じ、いつもどこかで彼の愛を信じられずにいました。

別れ話が出る前に、親友をストーカーしてしまう前に、彼が私に対してもう少し感情を見せてくれていたなら、また結果は違っただろうと今は思います。

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今回の体験談は以上です。

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