こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、上司にストーカーされた女性の体験談をご紹介します。

不自然に近寄ってきた人事部の男性

私は当時26歳、女性公務員です。相手は当時45歳くらいの男性公務員です。上司と部下という間柄でした。

ストーカー男は同じ役所の上司で、私が臨時配属された部署と同じフロアに勤めていました。ストーカー男は人事だったため、私が昇級試験を受ける時には勉強のアドバイスなどしてくれて、かなりお世話になりました。

しかし無駄に差し入れが多くなったり、応援コメントの書かれた小さなメッセージカードを渡されたり、少しずつ変だなと思うことが増えました。

ある日、私の先輩が強引に家に連れ込まれたと相談してきました。先輩も試験勉強を理由に連れ込まれたようです。なぜか家でケーキをごちそうになったらしく、他には何もなかったから良かったものの、単純に気持ち悪かったと思います。自分の身に置き換えると、とても怖いと感じました。

そんなこともあって日頃から注意していたのですが、ある日事件が起きました。

年末に届いたメッセージカード。そこには指令がいくつも書かれ…

私は年末年始休暇で実家に帰っていたのですが、その実家に一通の手紙が速達で届きました。送り主はストーカー男でした。

ストーカー男は人事であることを利用して実家の住所を調べ、手紙を送りつけてきたのです。年を越す5分前までは開封しないようにと注意書きがありましたが、何が起こるのか恐ろしくてすぐに開封しました。中にはメッセージカードが数枚と、受験生が使うようなマーカーペンが入っていました。そのメッセージカードを読んで、私はぞっとしました。それぞれのカードには番号を開封する指定時刻が書かれていました。

1枚目は、「もうすぐ年越しですね」、2枚目は「おもち食べ過ぎてないかな?」、3枚目は「このあと奇跡が起こるかもしれません」、4枚目は「あと1分で年越し、自分のケイタイを天高く掲げてみよう」というように指令のようなものが書かれていました。

普段ほとんど話すことのないただの上司で、しかもストーカーしてくる人と、年を越して初めて言葉を交わしてくれると本気で思ったのでしょうか。年を越して電話が鳴りましたが、ずっと無視していました。

私の相談にしっかり対応してくれた上司

年明けの出勤では何も言われませんでしたが、その平然とした態度がとても気味悪かったです。

ストーカー男は人事だったので、自分が不利になる恐れもあり、相手の名前を伏せて自分の上司に相談しました。

上司に名前を問い詰められ、仕方なく名前を言うと、上司が直接クレームをつけに言ってくれました。また、相手の直属の上司もしっかり対応してくださり、それ以降ストーカー被害はなくなりました。

ストーカーはどこで勘違いするか分かりません。取り返しのつかない被害をこうむる前に、誰かに相談することが大事です。

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今回の体験談は以上です。

当サイトではストーカー対策などを扱う探偵事務所を地域別の一覧にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。

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