こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、勤め先の役員にストーカーされた女性の体験談をご紹介します。

役員から2人きりの食事に誘われるようになった彼女

私(当時33歳、男、会社員)は、同期入社の女性(当時31歳)と付き合っていたのですが、その彼女が、私達の会社の役員(55~60歳、男)からストーカー行為を受けました。

私と彼女は付き合って5年以上が経ち、結婚を意識していました。そんなとき、その役員が就任し、彼女にちょっかいを出してきました。最初は食事の誘い程度でした。

女性職員が役員から食事に誘われることはよくあることでしたし、その役員は人当たりがよく評価も高かったので、疑いなく少人数で参加していました。

しかし、徐々に2人きりで行こうなどと誘うようになってきて、一度断り切れずに行ったことがありました。その際、付き合っている彼氏がいるということを話したところ、その役員は情報収集して、彼氏が私だということを突き止めました。

突然役員から呼び出された私。あることないこと聞かされ…

その後、役員のストーカー行為はエスカレートしていきます。電話やメールは毎日で、欲しいとも言っていない贈り物を自宅に送りつけてくるといった具合です。

そしてある日、私はその役員から「仕事のことで話がある」と呼び出され、2人で食事をすることになりました。そこでその役員は、「私と彼女は付き合っている」「彼女の親御さんにも挨拶したことがある」「彼女の卑猥な写真を持っているので、あげてもいい」「私は次期社長になることがほぼ確約されている」などと言ってきました。

後々それは全て嘘であることが判明するのですが、そのときは半信半疑という状態になり、彼女に問い合わせました。

弁護士に対応を依頼。つきまとい行為は・・・

そこで初めてストーカー被害に遭っていることを知り、他の信頼できる役員に相談するとともに、警察に相談に行きました。

他の役員は「様子をみろ」「すぐに収まる」「私からも話をしてみる」と言っていました。

警察も「直接的な被害が出ていないが、警察から注意することはできる。ただ、そのことで相手が逆上してストーカー行為がエスカレートしたり、彼氏に圧力をかけるということも考えられる。今の段階ではそれほど被害は深刻ではないので、様子をみてはどうか」ということでした。

これらの助言を受け、私たちは半年ほど様子を見ましたが、ストーカー行為は一向に収まりませんでした。そこで、やむを得ず弁護士のところへ行き、対応を依頼しました。弁護士は、「あなたの行為はストーカー行為である」「誠意ある対応がなされなければ告訴する」等を通告しました。

相手が社会的地位のある者だったため、これは非常に効果があり、役員はすっかりびびって示談したいと申し出てきました。結果、かなり高額な慰謝料を受けることになり、ストーカー行為もぴたっとやみました。

ただ、心残りは、その役員がまだ私の会社にいることです。たまにすれ違いますが、虫唾が走ります。彼女は私との結婚を機に退職し、今は平穏に暮らしています。

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今回の体験談は以上です。

当サイトではストーカー対策などを扱う探偵事務所を地域別の一覧にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。

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