こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、正体不明の相手からストーカーされた女性の体験談をご紹介します。

私の名前をつぶやくいたずら電話

現在26歳の女性で、育休中の会社員です。私が中学生の時に遭遇したストーカーの体験談です。なので、10年以上前の話になりますが、お話しさせてください。

ストーカーの年齢、性別、職業はいずれも不明です。しかし、おそらく男性だと思います。前述のとおり素性が不明なので、ストーカーとの関係性についても知り合いだったのか、まったく知らない人物なのか分かりません。

ある日学校から帰ってくると、家の電話に留守番電話のメッセージが残っていました。再生してみると、ザーザーという音と、遠くの方でぼそぼそ何かを言っている声が聞こえました。最初は何を言っているのか分からず、家族で何度か聞きなおしてみると「○○ちゃん(私の名前)今日のパンツ何色?」と、言っているように聞こえる、と兄が言い出しました。

言われてみると確かにそう言ってるね、気持ち悪いねと母と3人で話していました。というのも、私の名前は漢字を当て字のようにして特殊な読み方をするので、「○○ちゃん」と私の名前を正しく言っているということは、面識のある人か一方的に私の事を知っている人の可能性が高かったからです。

その翌日も学校から帰ってくるとまた留守録が入っていました。同じようにザーザーという音と共に、遠くの方で「○○ちゃん(私の名前)エッチしよう」とメッセージが入っていました。本当に気持ちが悪くて、なにか手がかりがないかと何度か聞き直しているうちに、一番大きいボリュームで入っているザーザーという音が、受話器の近くで息をハアハア吐いている音だと気が付きました。

母は、これが毎日続くようなら、かかってきた電話番号が表示される電話に変えようと言っていましたが、その翌日から留守電は残らなくなり、そんなメッセージが残っていたことも次第に忘れていきました。

兄といる時にまた電話が…

程なくして夏休みに入り、平日の昼間にリビングで兄と宿題をしていた時の事です。家の電話が鳴り、私が取りました。すると、ザーザー、と受話器の近くで荒い息を吐く音が聞こえてきました。

もしもし?と言っても何も返答がなく、気持ち悪くて電話を切りました。するとすぐにまた電話が鳴り、取ると、ザーザーという音と共に、「○○ちゃん…○○ちゃん…」という気持ち悪い男性の声が聞こえてきました。

電話を切っても切ってもまたすぐにかかってきて同じことを繰り返し、こちらからの返答には答えないというやりとりが何度か続き、埒が明かないと思って、次は兄に電話に出てもらうことにしました。

兄が電話の主に何度も怒鳴ったことで、やっと収まった被害

兄は相手を驚かせればきっとかかってこなくなると思ったらしく、電話に出た瞬間に雷オヤジのように大声で「バカモーン!!」と叫びました(笑)。すると、相手はひるんだようで、向こうから電話を切りました。

すぐにもう一度かかってきましたが、兄が何度も何度も怒鳴り散らし、そんなやり取りを数回繰り返すうちにかかってこなくなりました。それ以降は特に何事もありませんでしたが、どこの誰が何の目的でこんなことをしていたのか、いまだに不明です。

特に警察に相談もしませんでしたし、結局電話も変えることはありませんでした。兄が結構手荒な方法で追い払ったので、しばらく夜道などはドキドキしていましたが、それ以上の実害もありませんでした。

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今回の体験談は以上です。

当サイトではストーカー対策などを扱う探偵事務所を地域別の一覧にまとめていますので、そちらも参考にしてみてください。

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