こんにちは、当サイトの管理人です。

今回は、友人の行方を探した男性の体験談をご紹介します。

中学時代の友人K君を探して

私は40歳、男性、サービス業のサラリーマンです。私は1年前にK君という男を数か月探したことがあります。

K君とは中学校時代からの友達でした。高校は違いましたが、それでも1週間に1,2回彼の家に集合し、ゲームしたり遊んだりしていた仲でした。

私は進学し、彼は就職。私が地元に帰ってきたときでもよく飲みに行ったり食べに行ったりしてました。車が好きでよくドライブにも行ったりしたものです。

私は奇跡的に地元に就職でき帰ってこれました。更に絆も深まり、遊んだり、悩み聞いたりして過ごしてました。

彼の仕事は最初は教材のセールスマンでしたが、工場に勤めるようになり正社員で頑張ってました。私も結婚して家庭を持ち、前みたいに頻度は高くないけど1か月に1回あったり、電話やメールしたりしてました。

突然届いた贈り物・・・

1年前の事でした。私宛に荷物が届いていました。それは差出人はK君でした。中身を見てみると、なんとゲーム機でした。PS4本体と数本のゲーム。Vita本体もありました。

紙切れがあり、「ありがとう。君が子供さんとこれで遊んでくれた方がふさわしい。幸せに。遠くから祈ってます。」と。私は絶句しました。ゲーム自体はあまりしてなかったからいらない代物でした。ですが、紙切れのコメントが嫌な予感がしました。

私のスマホが鳴り、S君からでした。S君も中学校から知り合いずっと交流があり、K君と共に私達は数人のグループで行動してました。「お前の所にKからなんか行かなかったか?俺の所にDVDレコーダーの新品がきたんだ!」との事でした。

他の友達の所にも車のパーツや、アニメや同人誌の本等が行ったそうです。S君には「人生に絶望した。俺はこれから遠い世界へ…これ使ってくれ。」との内容でK君に絶対なんかあったと悟りました。

まったく知らなかったK君の状況

数分後、家内が家の電話を取るとそれはK君のお父さんからでした。代わって話を聞くと、会社を勝手に辞めて家に「もう探さないでください。お世話になりました。」と置手紙があったそうです。

私はK君のお父さんに詳しく聞きました。彼は実は2年前工場をリストラされたそうです。(その工場も経営不振で結果倒産しました。)その後知り合いのつてで清掃サービスの会社に入りました。ですが、そこでは正社員ではなくアルバイト待遇。ただ5年たてば正社員になれる可能性が8割でほぼ確定と言うことでした。

ですが、チームなのか会社内の雰囲気なのかはわかりませんが人間関係があまり良くなくて喧嘩したり落ち込んだりしていたそうです。それを知っていたのはK君のご両親のみ。私と友達達は知りませんでした。

(なんで教えてくれなかったんだ!)と思いながら私はS君や他の友達に連絡し、K君を市内、市外行く場所を可能な限り探そうと話し、皆承諾。

みんなでK君を探したが・・・

手分けして車でグループで地域を決めて回りました。私はS君とH君を車に乗せ、彼の好きな場所や行きそうな所に行きました。漫画喫茶、家電量販店、アニメショップ、コンビニ等、数時間周りました。ですが発見できませんでした。

携帯にかけると「お客様のご都合でおつなぎできません。」とのアナウンス。メールやSNSは跳ね返され駄目でした。電話があったのは金曜の夜でしたので、土曜・日曜も可能な限り時間を調整し、市外も行ってみました。

ですが、全く駄目でした。K君のご両親に連絡しても進展なし。辞めた会社にも連絡しましたが不明。これはもう命の危険や嫌な結末も考えてしまったので、私たち友達は全員でK君のご両親の所へ。「見つかりませんでした。後は警察に捜索届を出して探してもらうしかないです。」と緊張しながら言いました。

ご両親も静かに頷き警察へ行き、事情を話して捜索届けを記入してきました。

数日後、発見の連絡が・・・

それから3日後の事でした。S君から電話があり「Kが見つかった!」との連絡を仕事中の昼休みに貰いました。ホッとしました。

私は仕事を速く終えて定時で上がりS君とK君の自宅へ行きました。そこには髭だらけで少し痩せこけて目がうつろなK君が居ました。風呂にも入ってなくて服が汚く異臭がしました。話せる状態ではなかったのでK君のお母さんから聞くと、仕事先の上司で掃除の仕方が悪いと尻を蹴られて、前から持っていた辞表を置いて退社。

やけになって荷物を友達に送り、その日に車を売って、その金で東京の秋葉原や風俗に行き、しばらく過ごしていたそうです。それが終わったら地元に帰ってきて自殺する予定との事でした。車も新車で買って1カ月しかたってないのにもったいなかったです。

あと、好意を寄せていた女性とお付き合いしてましたが、進展がなく(事実上振られたみたいです。)、将来にも絶望したとの事でこの一連の騒動を起こしたそうです。

人間の感情、やけになったりするのはわかりますが、だからと言って命を絶つのは軽々しく考えないでほしいと怒りました。それから現在、彼は別の清掃会社でアルバイトとして再出発し、今一生懸命頑張っています。今は人間関係も良好で穏やかに過ごしています。

今K君が無事でほっとしています。ですがあの時、K君を探すのにあちらこちら探す行動とパワーは非常に疲れるものでした。

どこに行ってるかも逆算や創造、予測するのは友達であれ分からない。困難だと思いました。プロの警察や探偵の方にお願いすればもっと早い解決、発見ができたのではないかとも思います。

追跡できない、またはしにくい人探し調査は難しい問題だと1年前自身で体験し思ったことです。もうしたくないです。正直。

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今回の体験談は以上です。

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